MENU

生理痛と右下腹部痛の関係

スポンサーリンク

生理痛と一言で言っても、症状は様々あります。
頭痛、吐き気、眠気、腹痛・・・人によって、ほとんど痛みや不快を感じなければ、いくつもの症状を感じる人もいます。
それに腹痛と言っても、お腹の中心が痛かったり、便意を感じる痛み、右下腹部痛など、細かく分かれたりもします。
ここでは右下腹部痛について触れます。
生理時には月経血の逆流があります。
癒着や炎症があると、逆流した月経血は体内に吸収されず残ってしまいます。
この時痛みが誘発されます。
これを毎回繰り返していくと、子宮内膜症や(卵巣に出来ると)卵巣のう腫という病気になります。
子宮は身体の真ん中にあり、卵巣はその両側に卵管によってぶら下がっているので、右下腹部痛がおきてしまうのは、卵巣のう腫の可能性があります。

スポンサーリンク

卵巣のう腫は、その名の通り卵巣に腫瘍ができていく病気です。
吸収しきれない古い月経血が溜まるので、生理が活発な10〜30代に多く見られます。
はじめは生理時に痛みが疼き、腫瘍が大きくなっていくと日常生活や性交渉時にも痛みが走ります。
治療は産婦人科で超音波等の検査をし、卵巣のう腫と診断されると、手術を視野に入れます。
薬物療法もありますが時間がかかるため、5〜6cmほど大きくなっていたり、妊娠予定の人は手術を勧められることが多いようです。
しかし、すでに妊娠をしているような場合は経過観察を勧められます。
妊娠中は生理が止まるため、腫瘍が大きくならないからです。
出産後授乳期を終え、生理が再開し始めてから、治療も始める人が多いようです。
以上のように、生理痛には手術を要するものもあるため、違和感を感じたら産婦人科に相談するのが良いと思われます。

スポンサーリンク

記事の内容は気に入っていただけましたでしょうか?

もしも当記事を読んで気に入って頂けましたら、
ソーシャルメディアボタンで共有して頂けますと非常に嬉しいです。

このエントリーをはてなブックマークに追加