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子宮内膜症による生理痛の重症化

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生理痛は一般的に痛み伴う事が多いとされている現象ですが、ひどすぎる生理痛や激痛などには、子宮内膜症を患っている可能性があります。
子宮内膜症とは、子宮内膜や、組織が、子宮内膜や子宮体部以外の骨盤内で増殖する病気です。
患者数は世界で約890万人、日本の患者数は約12万人となっています。
20%から70%の割合で不妊症を合併します。
症状としては、月経の時以外でも、腰が痛む、違和感があることや、日常生活に支障をきたすような重い生理痛、具体的には、ベッドからトイレまで這って行く、痛くて体をまっすぐにしていられないなど、このようなひどすぎる生理痛の場合は、一度子宮内膜症を疑ってみたほうが良いでしょう。
早めの婦人科の受診をおすすめします。

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子宮内膜症の治療としては、大きく分けて待機療法、薬物療法、外科療法の3つのタイプがあります。
待機療法とは、比較的初期段階の患者で無症状の人に対して、しばらく治療せずに経過を観察するという手法です。
補助療法として、腹腔鏡下で、ブルーベリースポットの焼灼を行います。
次に薬物療法です。
あくまで病変の退縮を目的とするもので、根絶はできません。
子宮内膜はホルモンの影響を受けることから、ホルモン療法が基本になります。
最後に外科療法としては、腹腔鏡下手術や、卵巣チョコレートのう胞アルコール固定術、卵巣チョコレートのう胞摘出手術などでの、ブルーベリースポットの焼灼、癒着の剥離、卵巣嚢腫の摘出や固定、子宮の摘出などの治療をします。

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