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よく似た生理痛と陣痛の関係性

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出産を経験した方の体験談で、陣痛は生理痛がもっとひどくなった感じ、という声をよく聞きます。
それでは、生理痛はどのような痛みが、なぜ起こるのでしょうか。
体質・冷え・ストレスなどが原因で特に病気が要因ではない場合と、子宮や卵巣に何らかの病気があるため痛みが出る場合があります。
病気がある場合は月経初日から3日を過ぎても痛んだり、月経以外でも痛みが出ることが多いです。
病気ではない場合は、月経直前から月経前半にかけて増えるプロスタグランジンという物質が急激に増え、これが子宮の収縮を促し経血を体外に出す働きをします。
この物質の量が多すぎると、収縮が強くなりキリキリとした痛みが出るほか、血管の収縮も促すため腰の鈍痛やだるさも引き起こします。

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じつはこのプロスタグランジンという物質が、陣痛と関係があるのです。
このプロスタグランジンは、生理痛の軽い方よりも、ひどい方のほうが子宮内膜の経血に含まれる量が多いといわれています。
出産では、新生児を体外に押し出す力となる子宮収縮と、新生児が出てこられるように子宮口を開くという働きが必要になります。
これらを起こすためにオキシトシン、そしてプロスタグランジンの分泌が起こります。
陣痛の時に生理痛と同じような痛みが起きるのはこのためです。
もともと生理痛がひどい方は、陣痛が始まってもこれはまだまだ陣痛の痛み方ではない、となかなか気づかない場合もあるようです。
それほどこの二つの痛みは非常によく似ていて、関係性があるといえます。

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